S&M→V→女王→四季


 順序的にはこう読みました。その簡単な感想。

 ネタバレ全開なので未読があって読む気のある人は読まないほうがいいかもしれない。気にしないならいいと思います。ネタバレを知って本編を楽しめる人とそうでない人がいると思うので念のため。

 以下、森博嗣さんの小説、S&M、V、女王(前2つ)、四季シリーズのネタバレを含んでいます。

まとめ。

 確かに面白い。しかし四季シリーズの春と冬はあまり面白く感じなかった。冬は女王シリーズとの関連があるのでそこそこ楽しめたけど・・・。夏と秋は面白い。やはりそれまでのキャラクターが出てくるからかな。やはりキャラクター小説なんだなと思ったりもした。

 すべて繋がってるのだから、すべて1つの作品として出した方が誤解がないように思う。1つ1つの作品が繋がっていることを知らなければあまり面白くない気もする。すべてを繋がっているように書くことで、全部買ってもらおうという魂胆なのかもしれない。森さん自身も書くことを「アルバイト」と言ってた気がするし、複雑に入り乱れているのはそういう意図があるのではないか。もちろんそれが悪いこということではない。1つ1つの作品に魅力がなければ売れないし、それによる期待といい意味での裏切りが面白いわけだし。へっ君には感動しました。

 しかし流石に『犀川 林』はありえない気もしなくもない。最初から林の苗字(というか名前という誤認)は意図的に隠されているから、最初から存在してるトリックなんだろうけど。苗字と間違えそうな名前をわざと使ったということなんだろうし。

 結局メグツシュカは真賀田四季なんだろうか。MEGUTUSHUKAとMAGATASHIKIは子音だけにするとMGTSHKで同じなんだけど・・・確証はないので不明。パトリシアがいるし、ミチルがクローンであることを知っているわけだし、十分あると思うけど。まあ、女王シリーズはあと1巻あると書かれてた気がするので、そちらにネタバレがあるのかもしれない。

 あとは・・・文庫落ちしているものはほとんど無いようなので、短編を読むか、他の人の作品を読むかですかね。Gシリーズも上記シリーズと関係あるらしいので、文庫落ちしたら読んでみようかなと思います。


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