はい。
IIDX全曲表ver.8bitIIDXSmartData、お楽しみ頂いた方はありがとうございました。ご迷惑をおかけした方は失礼しました。
終了したので、現在は普通の曲表に戻っています。意外と評判が良かった気がして、嬉しかったり。
アーカイブなどなどは週末の更新で!
はい。
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IIDXSmartData(IIDX全曲表)をリニューアルしました!
今年はファミコン30周年の年。そして8bit Princessという素晴らしい楽曲が登場しています。時代がこのデザインを求めているはず!!
さて、第2回である。→part1はこちら
前回はやりこみの概要の説明に終始したので、今回はせめてパンチを買うところまでは進めたいと思う。全然進んでいないように見えるかもしれないが、全くその通りである。とはいえ、それはシナリオ上での話。このやりこみ上ではパンチが買えさえすればゲームは半分は終わったようなものである。言い過ぎと思うだろうか。だがこれは事実だ。紛れも無い事実だ。
パーティーは決まった。アイテムは売った。しめて108ケロだ。目標のパンチまでは392ケロ足りない。何とかして戦闘で稼ぐ必要がある。だがしかし、そもそも武器は売り払ってしまった。武器を装備せずに勝つ方法があるのか?答えは…1つだけある。
「パンチやりこみ」という名前を見て、懐かしい!と思ったら、それは素敵なことだなと思う。「SaGa2荒行やりこみ」は旧名パンチやりこみであり、SaGa2では無理だったのである。パンチの攻撃力ではぼうえいシステムの「ほうだい」が全部破壊し終わるまでに修理が完了してしまうのだ。
SaGa1を買ったのは別にこのやりこみをするためではない。記憶上最後のボスをずるいやり方で倒したことしか無いというのがずっと気になっていたためである。
私はSaGa1を買い、目標を達成した。
だが、やはりそれでは満足しなかったのだ。ゲームは非常に良かった。懐かしい音楽。練りこまれたセリフ。それでも足りないものがある。手に汗握るようなワクワク感が。逃げ出したくなるほどの面倒くささが。さくさくすぎるのだ。このゲームは。もっと縛らなければならない。自分で自分を縛らなければならない。自分で締め付けて、キモチよくなるべきなのだ。楽しいゲームで楽しくなる。これはゲーマーに与えられた娯楽なのだ。
ここまで来たならやるしか無い。パンチで最後のボスまで倒す。パンチやりこみ。あの時できなかったことを今度こそ成し遂げるのだ。