IIDX全曲表ver.8bitのあとがき

ScreenClip

毎年、年が変わるくらいの時期から考え始めるのです。「今年は何にしようかな」と。

わりと入念に準備をして、わりと入念に寝かせて、わりと入念にサボって、最終的に出来上がるのが、4/1のIIDX全曲表ネタなのです。はい。わりとサボってます。

今回は8bitPrincessがちょうどその時ハマっていたので、8bitPrincessにちなんで8bitをテーマにしよう!ということになりました。姫様可愛い!

8bitでネタでいくならフォントで見た目をドットフォントにすれば結構いい感じなのでは?!と思って、ドットフォントでライセンスがゆるそうなのを探しました。さらっと出てきたのが、今回使った美咲フォント。このフォント、凄いことに、非商用のみならず、商用、再配布フリーです。日本語のフォントで漢字まであります(今回わざと「それっぽさ」を出すためにひらがなにしましたが、実際には漢字も使えるフォントです)。実際曲表に割り当ててみたら、想像以上に8bitな感じになりました。大満足して他の作業をサボったくらい素晴らしかったですね。

8×8ドット日本語フォント「美咲フォント」 / Little Limit

ウィンドウっぽい枠線と、黒に白文字、というので懐かしい感じを出しました。これだけでもよかったんですが、あまりにもさっくり出来てしまったので、漢字をひらがなに変換することにしました。

漢字を含む曲をリストアップして、ひらがなに直せばいいだけなので、作業としては簡単なんですが、意外と読み方わからなかったり、数が多かったりで苦労しましたかね。oratioの「蓑舞衆」ってなんて読むんですか。みのぶしゅう?みのまいしゅう?

変更リストは以下の様な感じです。(曲名の前にあるのは内部で使っている曲IDです)

変更txt

最初、Prim=森永真由美さんであるとわかっていたので、Primをもりながまゆみと変換するようにしていたのだけど、「なついろビキニのもりながまゆみ」って変換されて、流石にちょっと大丈夫かな…という感じもあったので、PrimさんはPrimのままにしました。アーティスト名義でネタやるのはネタ名義でないと厳しいですね。一部曲名だけ、深夜のテンションで書き換えましたが、いつもより控えめです。甘さ控えめです。

TwitterのIIDX全曲表管理botの画像が変わってましたが、画像は昨年と同じものです(ジェネレータから作ったもので自分が描いたものではないです)。8bit版もなんとなく作りましたが元がないとイミフなので元のほうにしました。

iidx_zen

そこまで見た方がいるかはわかりませんが、botの自己紹介文は特別仕様にしていました。

髪の毛RED、
脳みそHAPPYSKY、
口出る言葉はDistorteD、
GOLD集めて弐寺に突っ込む
マナー違反にはDJTROOPERS、
佇まいはEMPRESS、
瞳はSIRIUSのように輝く、
あなたの心にResortAnthem、
私とLincleして、
tricoroシティに遊びに行こう!

RED以降はサブタイトルが付いているので、それをキャラクターに見立てようというのが魂胆です。昨年画像を作りましたが、今回は紹介文も入れてみました。ちなみに名前はゼンちゃん(仮)です。全曲表だからね。

あんまり全面に出し過ぎるのもどうかと思うので、エイプリルフール以外での出番が今後あるのかは未定です。

使ったキャラクターのジェネレータはこちら。クプロみたいにいろいろ弄って楽しめます。

キャラメイクファクトリー -きせかえFlash-

今までより好意的に受け入れてもらえた気がして嬉しい限りです。来年は10周年と時期的にかぶる(2014/3/28で10周年らしいです)ので、何か盛大にやりたいですね。

beatmaniaIIDX全曲表ver.8bit IIDXSmartData(アーカイブ版)

IIDX全曲表リニューアルから元に戻りました!

はい。

IIDX全曲表ver.8bitIIDXSmartData、お楽しみ頂いた方はありがとうございました。ご迷惑をおかけした方は失礼しました。

終了したので、現在は普通の曲表に戻っています。意外と評判が良かった気がして、嬉しかったり。

IIDX全曲表ver.F IIDXSmartData

アーカイブなどなどは週末の更新で!

パンチが塔を駆け登る – GBSaGa1パンチやりこみpart3

さて、パンチを手に入れて幾数日。(手に入れるまでの苦労話はpart1, part2を参照のこと。)

今までの書き方で進めていると、明らかに遅すぎるので、主要な所以外は飛ばすことにする。戦闘経過は保存してあるので、その書き起こしをメインに。

というわけで一気に塔を駆け登る話をする。

パンチには使用回数があり、回数が減れば減るほど強力になる、という話を以前の回でしている。はじめから1まで減らしてしまえば簡単に進めるはずである。だが、必要があるまでこのやりこみではパンチを減らすために戦闘する、という行為をしない予定である。理由は単純だ。面倒くさいからだ。

まずは、デスマシーンまでの話をしよう。

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ギルドにお届けるするものは死体 – GBSaGa1パンチやりこみpart2

さて、第2回である。→part1はこちら

前回はやりこみの概要の説明に終始したので、今回はせめてパンチを買うところまでは進めたいと思う。全然進んでいないように見えるかもしれないが、全くその通りである。とはいえ、それはシナリオ上での話。このやりこみ上ではパンチが買えさえすればゲームは半分は終わったようなものである。言い過ぎと思うだろうか。だがこれは事実だ。紛れも無い事実だ。

パーティーは決まった。アイテムは売った。しめて108ケロだ。目標のパンチまでは392ケロ足りない。何とかして戦闘で稼ぐ必要がある。だがしかし、そもそも武器は売り払ってしまった。武器を装備せずに勝つ方法があるのか?答えは…1つだけある。

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