前にこういうのを書いているので、既にこのサイトを見ている方は終了した事自体はご存知かと思いますが、追加のお知らせです。
ソースについては後で、と言ってましたが、公開しました。
実はSassのデータが無かったり、Importer用に書きだす前のデータがなかったりと存在していないデータもあるんですが、上記からcloneするなり、zipで持ってくるなりして、dbimport-sample.phpなど、「*-sample.php」となっているものをDB設定などを入れて、「-sample」を削除して、「dbimport.php」の中にある「http://example.com/data2iidxsd.sql」というURLを実際に自分でdata2iidxsd.sqlを配置した場所に変えた上でdbimport.phpにアクセスすれば、動くと思います。PostgreSQL8以上?と、PHP5以上が必要と思います。
(追記 : application/config.phpの$config[‘base_url’] = ‘http://iidxsd.sift-swift.net/’;ってのも変えてください。現状のCSS/JSが読まれるので…。)
テーブルの作成などなどはdbimport.php内で行っているので、特に何もしなくて大丈夫と思います(DBの指定は必要ですが)。途中でバグったら直してくださいね。
data2iidxsd.sqlは中身はSQLでもなんでもなく、タブ区切りの曲データです。これだけでもデータ集を作りたい!という方には価値はあるかもしれません。過去の難易度、NOTESも含まれています。(曲名も作り上対応できるようになっていましたが、対応していませんでした。曲noを同じにすれば同じ曲扱いになるはず…。)
内容としては、以下のようになっています。
- id : 通し番号
- no : 曲No(最初の2桁は登場時のverと同じ)
- ver : バージョン番号(CSは+50する)
- msc : 曲名
- spn sph spa spd : SPの難易度(Dは黒譜面orLEGGENDARIA)
- dpn dph dpa dpd : DPの難易度
- n7 h7 a7 d7 : SPのNOTES
- n14 h14 a14 d14 : DPのNOTES
- bpm bpmn bpmx bpmd : BPM(通常BPM or 開始時、最小、最大、詳細の順)
- genre : ジャンル名
- artist : アーティスト名
- japan : 日本語用ソート数値
これが、各バージョンごとに全部ある感じです(旧曲も含めて書き出し)。
dbimport.phpでは、このデータを元に、各テーブルを作成しています。
データの利用に許可とかはいらないので使ってもらえたらと思います。
そして、新しい曲表が登場することを願っています。