「音ゲー」カテゴリーアーカイブ

ありがとう、そしてさようならサウンドボルテックス

ついにMaxBurning!!EXHAUSTをクリアしました。

ほんともう絶対にクリアできないと思っていたんですが、土曜日にちょっと遅めでやってみたら譜面が結構見えるな、と思ったので、今日もゆっくりめでやってみました。

で、クリアした回では、自分にしては珍しく1曲めにマクバを選び、いつもより200くらい遅い400でやってみました。これが見えてても全然押せないんですが、ゆっくりであるためか、自分でミスが出てる場所がかなり明確にわかったんですよね。

元々、序盤のCD→BC / BC→CDみたいに高速で処理するところが苦手で、ここでほぼ0%に落とされていました。しかし、ゆっくりやってみると実はこの部分ではなく、こっちに集中するばかりに、その後の左手が滅茶苦茶になっていて、ゲージが高速で減っているということがわかりました。

なので、左手にこそ集中するべし、という思いで3曲めにもう一度選曲。今度は逆に650近くの普段より早めにして、とにかく左手に意識を向けてやってみたら…前半でややゲージが残り、つまみは集中して回復に回し、途中70%前後を行ったり来たりしつつ、最後に71%くらいでクリアしました。

ボルテIでの登場から1度もクリアできたことなかったのですが、今日319回目の挑戦でついにクリアしました。

やめる前にこいつだけは絶対にクリアする、。これをクリアしてボルテをやめる。と、この半年くらいずっと思いながらやってたので、ついにこの日が来てしまった、という感じもあります。

というわけで、ボルテは(これまでのようには)やらないと思います。

まあ、1回もやらないのか、っていうとまだPASELI残ってるし、っていうのもあるんですけど。毎週末ボルテやるためにゲーセンに通ってたので、その頻度はおそらく下がるだろうと思います。

ゲームとしてボルテは結構楽しめてましたし、今後も楽しめるとは思うんですけどね。

ちょっとむずかしい譜面を練習しだすと、次の日肩こりが酷かったりで、老いを感じたりするところもあり、難しくなりすぎておじさんはついていけなそうなところもあり、引っ越しするから良環境のゲーセンがあるかどうか不明、というのもあり。

というわけで、いままでありがとう。サウンドボルテックス。楽しいゲームだったよ。

最後の記録→sacrifs さんのスコアデータ – SDVX Score Tool ver.ii

IIDX全曲表終了のお知らせその2

前にこういうのを書いているので、既にこのサイトを見ている方は終了した事自体はご存知かと思いますが、追加のお知らせです。

→IIDX全曲表終了のお知らせ | _sift-swift

ソースについては後で、と言ってましたが、公開しました。

→IIDX Smart Data | Github

実はSassのデータが無かったり、Importer用に書きだす前のデータがなかったりと存在していないデータもあるんですが、上記からcloneするなり、zipで持ってくるなりして、dbimport-sample.phpなど、「*-sample.php」となっているものをDB設定などを入れて、「-sample」を削除して、「dbimport.php」の中にある「http://example.com/data2iidxsd.sql」というURLを実際に自分でdata2iidxsd.sqlを配置した場所に変えた上でdbimport.phpにアクセスすれば、動くと思います。PostgreSQL8以上?と、PHP5以上が必要と思います。

(追記 : application/config.phpの$config[‘base_url’] = ‘http://iidxsd.sift-swift.net/’;ってのも変えてください。現状のCSS/JSが読まれるので…。)

テーブルの作成などなどはdbimport.php内で行っているので、特に何もしなくて大丈夫と思います(DBの指定は必要ですが)。途中でバグったら直してくださいね。

data2iidxsd.sqlは中身はSQLでもなんでもなく、タブ区切りの曲データです。これだけでもデータ集を作りたい!という方には価値はあるかもしれません。過去の難易度、NOTESも含まれています。(曲名も作り上対応できるようになっていましたが、対応していませんでした。曲noを同じにすれば同じ曲扱いになるはず…。)

内容としては、以下のようになっています。

  • id : 通し番号
  • no : 曲No(最初の2桁は登場時のverと同じ)
  • ver : バージョン番号(CSは+50する)
  • msc : 曲名
  • spn    sph    spa    spd : SPの難易度(Dは黒譜面orLEGGENDARIA)
  • dpn    dph    dpa    dpd : DPの難易度
  • n7    h7    a7    d7 : SPのNOTES
  • n14    h14    a14    d14 : DPのNOTES
  • bpm    bpmn    bpmx    bpmd : BPM(通常BPM or 開始時、最小、最大、詳細の順)
  • genre : ジャンル名
  • artist : アーティスト名
  • japan : 日本語用ソート数値

これが、各バージョンごとに全部ある感じです(旧曲も含めて書き出し)。

dbimport.phpでは、このデータを元に、各テーブルを作成しています。

データの利用に許可とかはいらないので使ってもらえたらと思います。

そして、新しい曲表が登場することを願っています。

IIDX全曲表終了のお知らせ

というわけで、いろいろ言ってましたが、(管理人同士の相談の上)終了することになりました。

beatmaniaIIDX全曲表ver.F IIDXSmartData

現状は報告だけになりますが、後にソース公開とかも考えてますのでよろしくです。(すでに置いてありますが、近々正式にアナウンスします)

ちなみにIIDX用語集も終了します。IIDX問題集はまだチャレンジできます!IIDX全曲表もしばらくはアーカイブとして残っていると思います。タイトルのところに「SPADAまでの」って一応入れておいたので。

IIDX全曲表関連で思い出したこと

昨日の全曲表がらみで、そういえばこんなのもあったなぁっていうのを、サイトには書いてなかったので晒してみる。

→みんなでIIDX全曲表@テスト

これ。Twitterで1度つぶやいたことがあるんですけど、そのままお蔵入りになったコンテンツです。リンク付きでツイートして、アクセス数1です。俺です。まあツイートの文言が悪かったのかもしれない。そもそも自分のTwitterの影響力なんてそんなものさってのはあるんですけど。

こんなTweetでした。

まあ、今読み返してもどこも面白そうじゃないし重いって書いてあるしスルーするよね普通…。

最初に大きな待ちがあるブラウザもありますが、表示されない、ってこともないかと思います。機能的には全然頑張ってないので、新曲だけ表示とかもできてないし、表示する項目を調整したりもできないんですけど、一つ特徴として、GoogleDriveにあるデータから表示してる、っていうのがあります。

→IIDX全曲DRIVE

これが(コンテンツにもリンクありますが)元データです。GoogleDrive側のデータを変えてもらえば、曲表のデータもちゃんと変わるはずです(あんまり真剣に試してないけど…)。

このコンテンツ(Twitterにも書いてましたが)、そもそもは今年の4/1に、かつてやっていたように、みんなで宇宙戦争に引っ掛けて「みんなでIIDX全曲表」だ!と思ったんですが、パッと見で面白くないので、苦渋の選択で廃案になったものです。まあ廃案でよかった気もします。

これで更新されていく未来、というのも考えないこともないのだけど…現状の使いにくさを何とかしないと難しいかもなぁ。誰か更新してくれる人がいそうな気がしないってのもありますし。

IIDX全曲表一部修正

SaGa1のやりこみが終わってしまって決まって書くネタがなくなってしまったどうしよう。

IIDX全曲表、ちょっと修正しました。

IIDX全曲表ver.F IIDXSmartData

削除曲がどうにもおかしかったのですが、原因は2種類あって

  • 譜面変更があった一部の曲に[old]と付けて、譜面が違うことを分かるようにしていた。(ただし一部)
  • Leaving…とwith you…の…の表記がSIRIUSだけ直ってなかった(他は…になっていた)

というあたり。old譜面は一部しかやっておらず、意味もないので、消して1つの曲名に統一させました。このため、THE SAFARIとGET ON BEAT(WILD STYLE)がそれぞれ3rd,4thに分類されるようになりました。ただ、逆に普通に見ただけだと、bpmが150のままになってしまっているので、ソートした時に困るかもしれません(詳細bpmに説明はあります)。今後対応予定ではあります。…の表記はこれであってるのかよくわからないところもあるんですが、一応以前意見を頂いた時に調べたので、大丈夫かと思います。

今後の対応予定

今後の対応予定のものとしては以下のものがあります。

  • BEGINNER曲表→頼まれているので
  • ページ分割→1ページの表示数が多すぎて重いので検討中
  • 難易度統合表示→ページ分割が出来れば実現可能です
  • SmartDataAPI→先にこれやったほうがいいのかも

BEGINNER曲表はデータも集めないとですね。難度統合表示(NORMAL,HYPER,ANOTHERを同じ列に入れてソートなどができる)はページ分割しないと大変なことになるのが目に見えていたのでやってなかったんですが、分割してしまえば特に問題なくなるはずです。

ページ分割、サクッとできるかと思ったんですが、AutoPagerizeをうまいこと使って、読み込んだ次のページをテーブルの中に差し込もうと思ったんですが、どうもうまくいかないみたいです。普通にポチポチ次のページを押していくのもまあいいんですが、おそらく一覧で見たい、という要望はあるだろうので、ちょっとどうしようかなというところですね。

先にSmartDataAPIを実装して、内部的にそっちで動かせば、データの表示は自由にできるはずなので、それが近道かなと思っています。

ところで、BEGINNER譜面って、ライバルを表示できないんですね…。DJ50%さんがいなくなりました。フルコン…しか…ないの…?